高校生ケイシーとその恋人がマスクをかぶった者によって惨殺されるという事件が起こる。やがて犯人は、ケイシーのクラスメイトで、1年前に母親を殺されていたシドニーに迫る。町には外出禁止令が敷かれ、学生たちは大はしゃぎするが、そんな中を殺人鬼が徘徊。はたしてその正体は?

J・J・エイブラムスが、モキュメンタリーの手法で描く、巨大都市ニューヨークを舞台に“未知の何者か”が大規模な破壊を繰り広げるSFパニック・アクション超大作。とあるニューヨークの夜、日本への転属が決まり、赴任することになったロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)のために、大勢の仲間たちがサプライズ・パーティーを開く。そのパーティーの最中、突然、とてつもない爆音が聞こえ彼らが屋上へ行くと、まるで爆撃を受けたかのようにニューヨークの街がパニックに陥っていた。

新型コロナウイルスのパンデミックのためにロックダウン中のイギリス。ヘイリー(ヘイリー・ビショップ)ら6人の友人グループは、週に一度Zoomで顔を合わせていた。そんなある日、ヘイリーは霊媒師をゲストに招いて、皆で“Zoom交霊会”をしようと提案。仲間たちも賛同し、いつもの飲み会のノリで和気あいあいと交霊の儀式がスタートする。部屋の照明を落とし、蝋燭を用意して霊媒師の先導で進行していたが、やがてそれぞれの部屋で異変が起こり始める。霊媒師は除霊を試みるが効果はなく、不気味な現象は次第にエスカレート。ヘイリーたちは恐怖から逃れようにもロックダウンのため屋外へ逃げ出すことができず……。

あれから2年-。大学生となったシドニーは、凄惨な事件を忘れ、楽しい学生生活を送っていた。そんな中、事件の顛末を記した本がヒットし、映画化される事に。その映画の試写会場で、かつての事件と酷似した殺人事件が起こる。

過去に若い男女が惨殺されて以来、呪われたキャンプ場として嫌われているニュージャージー州のあるキャンプ場を舞台に、次々に起こる惨殺事件を描く。

ハリウッドでウッズボロー連続殺人事件のその後を描く映画「スタブ3」の撮影が行われていた。しかし、ある日、同作に出演する女優が何者かに惨殺される事件が発生。それを皮切りに次々と撮影現場で殺人事件が起こる。