ゴジラシリーズ第18作。「平成シリーズ」第3作。 1992年7月、東京上空に巨大な未確認飛行物体が飛来し、23世紀から来た未来人が姿を現す。彼らは、タイムトラベルでゴジラ誕生の時代まで歴史を遡り、その誕生を阻止する『ゴジラ抹殺計画』を呼びかける。計画は成功するが、ゴジラの消滅と同時にキングギドラが日本に来襲。すべては未来人の策略によるものだった。さらにはゴジラがより強力な怪獣へと変貌し復活を果たし、最大の危機が日本を襲うのであった!

コネチカットのとある農村を舞台に、一卵性双生児の少年ホランドとネイルズが巻き起こす事件と、その裏に潜む秘密を描いたサイコ・サスペンス。役者から作家へ転向したT・トライオンの原作を、自身で脚色、製作総指揮も兼ねた作品。

T-ウイルスは世界中に蔓延し、遂に東京でも感染者が出た。そして、世界滅亡のカウントダウンが始まった。それから4年後。アンブレラ社は東京、渋谷の地下に巨大要塞を築き、アルバート・ウェスカー議長の指示の下で実験を繰り返していた。その地下要塞を、アリスが自身のクローンたちと共に襲撃。地下要塞は壊滅的なダメージを受ける。 ウェスカーは地下要塞をあっさり見限り飛行機で一人逃亡、予め仕掛けていた特殊爆弾[4]を爆破する。クローンアリスもろとも東京は地下要塞ごと壊滅した。 ウェスカーは勝利を確信するが、オリジナルのアリスは生き延びてウェスカーと同じ飛行機の中にいた。アリスはウェスカーを追い詰めるが、不意打ちを受けて取り逃がしてしまう。

2018年、正体不明の異星人たちが地球を侵略。それから9年後の2027年。世界の主要都市は異星人たち=統治者の支配下に置かれ、シカゴでは、そのかいらいと化したアメリカ政府が強権的な管理社会体制を築き上げていた。20歳の青年ガブリエルは、死んだ父の元同僚、シカゴ警察特捜司令官マリガンの世話を受けながら、ひそかに反体制のレジスタンス活動に従事。やがて彼は兄のラファエルらとともに爆弾テロを計画するが…。