子育ての予行演習のつもりで犬を飼い始めた新婚夫婦と、ラブラドール・レトリバーの愛ときずなを描く感動作。愛犬との生活を通し、結婚生活をめぐる普遍的な悩みや問題を描き出したベストセラー・エッセーを映画化。監督は『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル。主人公夫婦を『ダージリン急行』のオーウェン・ウィルソンと「フレンズ」のジェニファー・アニストンが演じている。泣いて笑って、最後は温かい気持ちになれる一作。

引退した大学教授であるノーマンは長年連れ添った妻エセルとともに、2人で過ごす48回目の夏期休暇のため、ニュー・イングランド地方の森の別荘へやって来る。そこへ、かつて家出して以来、音信不通だった娘のチェルシーが、婚約者とその息子を連れて現われる。実はチェルシーと婚約者はヨーロッパ旅行に行く途中で、2週間のあいだ、婚約者の息子を預かってほしいとチェルシーは両親に頼み、両親はそれを引き受ける。

大都市アドベンチャー・シティに魔法の隕石が落ちる。その隕石はパウ・パトロールたちに新しいマイティパワーを与え、最強の子犬“マイティ・パウ・パトロール”に変身する。しかし、宿敵ライバール市長が恐ろしく切れ者のマッドサイエンティスト、ヴィクトリアと手を組み、このマイティパワーを奪おうと画策する。このピンチを、リーダーのケントとマイティ・パウ・パトロールたちは、マイティパワーでパウっと解決できるのか?

1976年、米サンフランシスコ。アーティストを夢見る15歳の少女ミニー・ゲッツは、自分のルックスにコンプレックスを抱き、なかなか男の子と話ができず悩んでいた。そんなある日、母親の彼氏であるグータラだけどかっこいい中年男モンローに思わず、セックスをおねだり!バージンを捨て、心がはずみっぱなしのミニーは、絵を描いたり、日記代わりに使っているテープレコーダーに自分の想いや出来事を赤裸々に吹きこんでいく。しかし、それを思いがけない人に聞かれてしまい・・・。