ある夏の午後、ショーバー一家は休暇を過ごすためにレンジローバーでクラシック音楽のクイズをしながら別荘に向かっていた。途中、隣人のベーリンガーと挨拶をかわす。そこには白いシャツと白いズボン、白い手袋を身に着けた2人組の見知らぬ男たちがいた。 別荘につくと妻アンナは夕食の支度に取りかかり、夫ゲオルクと息子は明日のセーリングの準備をはじめる。そこに、ベーリンガーの所にいた2人組の男のうちの1人が、卵がなくなったので譲ってほしいとアンナに話しかけてきた。 アンナはそれを受け入れて卵を渡すが、男は2度も落として割ってしまう。そして3度目の訪問時、態度を見かねたゲオルグに平手打ちを食わされた途端に男の態度は豹変し、近くにあったゴルフクラブでゲオルクの脚を殴りつけ、一家全員をソファーに縛り付ける。2人は悪びれた態度を微塵も見せず、くつろぐように家を占領し続けた。 夜になると、2人は一家に「明日の朝まで君たちが生きていられるか賭けをしないか?」と持ち掛ける。 こうして、残酷でおぞましいゲームの幕開けが告げられた。

シカゴを震撼させていた連続殺人鬼チャールズ・リー・レイは警察に追い詰められ、近くの玩具店へ逃げ込む。そこで彼は刑事に撃たれ、そばにあった人形に呪いの言葉を唱えながら絶命する。数日後、6歳の誕生日を迎えた少年アンディは、母カレンからおしゃべりするチャッキー人形をプレゼントされるが、その人形こそ、チャールズの魂が乗り移った呪いの人形だった。やがてアンディとカレンの周囲では奇怪な事件が起こりだした。

マリーとアレックスは女友達同士。 勉強に専念するために、二人はアレックスの両親のいる田舎の一軒家に行く事にした。 それは周囲をトウモロコシ畑が取り囲む孤立した一軒家だった。 到着後アレックスの家族に挨拶したあと、自分にあてがわれた部屋にマリーはいた。 家の前にトラックがやってきて、車中から降り立った一人の男性が、ドアベルを鳴らし出した。

女性キャスターのカレンは連続殺人事件エディの独占取材のため、ポルノショップに潜入する。暗闇の中、カレンの前に現れたエディは何物かに変身しようとした。何物かに変わる寸前に駆け付けた警官にエディは射殺されるが、カレンは大きなトラウマを抱えてしまう。医者のすすめで夫と田舎の保養所“コロニー”に向かうカレン。しかし、その“コロニー”は・・・。

前作で息絶えたチャッキーだったが、アンディとグッドガイ人形の事件が全国で取り上げられグッドガイ人形の製造元は人気が低迷した。チャッキーを復元して人形に異常はないということを証明しようとしていたのだが、人形にはまだ凶悪殺人鬼の魂が残っていた。元に戻ったチャッキーは再び魂を取るためアンディを探しにいくのであった。

恐怖の殺りく人形チャッキーには、父親譲りの強烈な殺意を秘めた息子がいた。チャッキーの妻は狂気の計画を進め、人形親子の血塗られた殺人ショーが幕を開ける。

更生施設でカウンセラーとして働くマギーはある日、眠りを拒む少年・ジョンと出会う。彼からエルム街の悪夢や殺人鬼・フレディについて聞いたマギーは、その話と自分が見た悪夢が似ていることに気づき、悪夢の秘密を解くため、ジョンが話していた町に向かう。

連続殺人犯が派手なココナッツピートのココナッツビーチリゾート(スウィンガーズの快楽主義的な島の楽園)の楽しみを中断した場合、暴力を止めるか、少なくとも隠すのはクラブのスタッフ次第です!