神父と教師の2人の西洋人が、ルワンダの大虐殺の渦中に身を置き、道徳的なジレンマに直面する。彼らは自らを危険にさらして難民を保護するのか、それとも命をかけて国外に脱出するのか。実話を基にした作品。

母に虐待され、父には暴力によって妊娠させられた16歳のクレアリース“プレシャス”ジョーンズ。退学処分となった彼女が、学ぶ喜びや愛される喜びを知り、逆境を生き抜くさまを描く。