遠い昔、遙か彼方の銀河では帝国軍の独裁体制が敷かれていた。反乱の機会をうかがう惑星アルデラーンのレイア姫は暗黒卿ダース・ベイダーに捕らえられるが、その寸前に二体のドロイドR2-D2とC-3POを砂漠の惑星タトゥイーンに送り込む。偶然にもそのドロイドを手に入れた青年ルークは、ジェダイの騎士団の一人オビ=ワン・ケノービや密輸船ミレニアム・ファルコンの船長ハン・ソロたちと共に、反乱軍と帝国軍の闘いに巻き込まれていく。

トレーラーで旅していたボブ・カーターとその家族一行はかつて核の実験場だった民間人立ち入り禁止エリアに迷い込む。しかもそこで車が故障。荒野の真ん中で立ち往生するボブたちはやがて思わぬ恐怖に遭遇する。彼らは異常な殺人鬼一家に襲われ、次々と犠牲に…。

映像化不可能といわれたフランク・ハーバートの大長編SF小説を、前作「エレファント・マン」で成功をおさめた鬼才デビッド・リンチ監督・脚本により映画化。“デューン”と呼ばれる砂の惑星アラキスを舞台に繰り広げられる勢力争いを壮大なスケールで描く。後にテレビ放映用にナレーションと未公開シーンを加えた長尺版も製作されており、日本では「デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇]」というタイトルで紹介されている。(映画.com)

ある夜、TV局レポーターのアンジェラはロサンゼルス消防士の密着取材のため、彼らのレスキューに同行し、老朽化した小さなアパートを訪れる。そこで何かに感染したために狂人となった老婆が警官に襲い掛かり、アンジェラたちは警官を救出するも、アパートは警察により封鎖され脱出不可能となっていた。TVクルーが撮影したビデオテープだけに、その夜の凄惨な映像が克明に記録されていた。主演は「エミリー・ローズ」のジェニファー・カーペンター。

13歳の少年マサイアスは嫉妬にかられた父のライバル、サルゴンが父を呪い殺すのを目撃してしまう。その後、マサイアスは、戦いと殺しのプロになるためのアカデミーに入り、7年間、父の復讐を誓い、厳しい訓練を受けつづける。しかし、魔術をも使うサルゴンを打ち負かすには、黄泉の国にあると言われる魔力を秘めた剣をもって、刺し殺さなければならない。マサイアスは、おさなじみのレイラや、旅の途中で知り合った仲間たちと、危険に溢れた黄泉の国への旅を始める。

モトクロスの大会に出場するため、トレーラーで道を急ぐ若者たちの一行。しかし、車のトラブルに見舞われ、恐るべき殺人鬼集団に襲われる羽目になる。