ニューヨークの新聞記者スーは、ジャングルでワニと格闘しながら生きているタフな男、マイケル・“クロコダイル”・ダンディーに会うためにオーストラリアへ向かった。記事のため2人で奥地へ冒険の旅に出かけ、彼らは数々のハプニングを通して次第に惹かれ合っていく。やがて、ダンディーはスーの誘いでニューヨークへ降り立つが、そこには彼女の恋人が迎えに来ていた。

30年代のニューヨーク。暗黒街にその名を轟かせていた殺し屋バグジー。縄張り拡張の為、ハリウッドに乗り込んだ彼は、そこで駆け出しの女優ヴァージニアと出会い恋に落ちる。やがて、ネヴァダ州の小さな町ラスベガスを訪れたバグジーは、この地にカジノ付きの大ホテルを建設する事を決意する。

マギーは、仕事もせず男遊びばかりしていた。義理の母親に家を追い出されたマギーは、姉のローズの家に居候することになる。しかし、マギーはローズの恋人と浮気をした所をローズに目撃され、家を追い出されてしまう。行き場を失ったマギーは、亡くなったと聞かされていた祖母の家を訪れるのだが……。

『ルーム321/お客様は魔女』新米ベルボーイのテッドが呼ばれた部屋では、妖しい魔女たちの儀式が行われていた。『ルーム404/間違えられた男』氷を届けに来たテッドは、中年男からいきなり拳銃を向けられる。『ルーム309/かわいい無法者』テッドはラテン系のヤクザ夫婦から悪ガキ姉弟の世話を頼まれて…。『ペントハウス/ハリウッドから来た男』高級車と小指をかけたトンデモない賭けに巻き込まれたテッドの運命は!?