コミックオタクでスーパーヒーローにあこがれる高校生デイヴは、ある日、インターネットで買ったスーツとマスクで、ヒーローとして街で活動を始める。何の能力も持たない彼はあっさり犯罪者にやられるも、捨て身の活動がネット上に動画で流され、“キック・アス”の名で一躍有名になってしまう。

クライヴ・バーカー原作による「血の本」シリーズ第2弾。心に深刻なダメージを持つ被験者をインタビュー・撮影し、恐怖心理の根源を探る3人の大学生。だが自らも心に傷を持つ彼らの実験はどんどんエスカレートし、禁断の領域へと足を踏み入れていく。