休暇を過ごすべく山小屋を訪れた中年男2人。彼らは、その風貌と妙な偶然が原因で、キャンプに来ていた若者たちに殺人鬼と勘違いされる。なおも偶然は重なり、誰も殺人はしていないのに続々と死人が出る事態となる。