クライシス帝国のスカル魔部隊がRXに敗れた。このままでは勝てないことを察知したジャーク将軍は、RXにパワーアップする前のBLACK打倒を計画。死後の世界からゴルゴムの三神官を呼び寄せる。危機に陥るBLACKの前にRXが時空を超えて登場。怪魔戦士のムサラビサラ、トリプロン、ガイナギスカン、デスガロンも出現するが、さらにロボライダー、バイオライダーもBLACKとRXを助けにやって来た。

日本の貨物船がロリシカ国の水爆実験場があるインファント島の近くで沈没した事故を取材するため、新聞記者の福田とカメラマンのミチは島へ。そこで福田たちは先住民たちを調査する中条と知り合う。ジャングルで一行は、小美人という身長約30cmの双子の妖精と出会うが、日ロ合同調査隊のロリシカ人ネルソンは後日、島を再訪し、小美人を捕らえて見世物にする。やがて島の守護神である怪獣モスラの幼虫が日本近海に現われ……。

アランはアカリやイゴールによる協力のもと、眼魔世界の大気を改造する計画を進めていたが、難航しているうえに自分の理想のために多くの民が犠牲となっている現状に心を痛めていた。そんなアランをマコトは友として支えていたが、眼魔牢獄が地上に落下し、そこから脱獄したダントンと出会う。そしてマコトは自分とカノンの出生を知り、大いに苦悩することとなってしまう。

ゴジラシリーズ第11作。当時社会問題となっていた公害問題を前面に打ち出し、サイケデリックな映像を取り入れた異色作。ヘドロで汚された駿河湾の河口で巨大なオタマジャクシに似た生物が見つかり、さらには怪物によるタンカー事故が相次いで発生。海洋学者の矢野は、怪物がヘドロと宇宙鉱物から生まれた生命体であると推察する。謎の怪物ヘドラは主食であるヘドロを求めて工業地帯を襲撃し、次第に巨大な怪獣へと変貌していく。硫酸ミストをまき散らし深刻な公害被害により人々が次々と倒れていく中、富士山麓にてゴジラとの決戦が近づく。

何者かが、過去へさかのぼってクリム・スタインベルトの祖先を抹殺し、仮面ライダードライブの存在と歴史を無かったことにしようと暗躍を始める。それを止めるため、常磐ソウゴ / 仮面ライダージオウたちは1575年へ赴く。 ソウゴたちは、織田信長やクリムの祖先・クララ・スタインベルトや牛三と出会い、彼らと行動することになる。そこに現れたカゲン / 仮面ライダーゾンジスとジョウゲン / 仮面ライダーザモナスを撃退し、ドライブの存在を守ることに成功する。現代へと戻ったソウゴは、クリムと剛からドライブライドウォッチを受け取るが、常磐 SOUGO / 仮面ライダーバールクス率いる「歴史の管理者」を名乗る謎の集団、クォーツァーが現れ、平成という時代そのものを消そうと目論む[16]。さらにウォズ / 仮面ライダーウォズが彼らの味方として立ちふさがり、ソウゴたちと敵対する。

エリート青年の本郷猛(黄川田将也)は、悪の秘密組織“ショッカー”の手によって改造人間“仮面ライダー1号”に変えられ、悪の手下にさせられる。しかしあるとき、自分が人間であることを思い出し、正義の道に進むが……。

世界征服を企むショッカーの大幹部・地獄大使 は、富士山頂にスーパー破壊光線を設置し、日本全土を焼き尽くそうとしていた。その野望実現のためには、仮面ライダーこと本郷猛 が邪魔だった。そこで地獄大使は、東日本ロードレースに出場していた本郷と滝和也 を襲撃。さらに、立花藤兵衛、ユリ、エミ を誘拐する。ショッカーの秘密基地に閉じ込められ、絶体絶命に陥った本郷猛に、怪人カミキリキッドと怪人軍団が襲いかかる……。

宇宙からやって来た怪獣ゲランダを月面で迎え撃つスーパーGUTSとウルトラマンダイナ。TPC(地球平和連合)の新造巨大戦艦プロメテウスの援護でゲランダを倒すことが出来た。しかし、次なる侵略者モネラ星人がプロメテウスを狙っていた!

仮面ライダーディケイドこと門矢士が訪れた、「とある世界」。そこでは、なぜか士の撮った写真は像を歪めることがなかった。 そんな士の脳裏に、突然ある洋館が思い浮かぶ。士がわずかな記憶を頼りに洋館にたどりつくと、そこには士の妹と名乗る少女・門矢小夜がおり、士はここが自分の世界だと確信する。 しかしこの世界でも「世界の崩壊」は進行していた。小夜に仕える月影ノブヒコは、世界の崩壊の原因が各世界に生まれたライダーたちにあると言い、それを止めるためには、「最強のライダー」をたった1人決めなくてはならないと告げる。

宇宙の彼方から地球を征服するために飛来したバイラス星人。彼らは、まず邪魔者ガメラを排除すべく罠を仕掛ける。バイラス星人の宇宙船が茅ヶ崎でキャンプしていたボーイスカウトの少年、正夫とジムを人質にし、手を出せないガメラに脳波コントロール装置をセットしたのだ。ガメラはバイラス星人の操り人形と化し、破壊の限りを尽くす。続いてバイラス星人は、少年たちの命を盾に無条件降伏せよと人類を脅迫する。

仮面ライダーデューク:ゲネシスドライバーが完成する少し前、戦極凌馬は、自身の野心を持たず人類救済のみに執心する呉島貴虎に失望し始めていた。そんな中、ユグドラシル内部で凌馬が開発したものでないロックシードによる自爆テロが発生。その背後に『黒の菩提樹』を名乗るカルト集団、そして凌馬の前任者であり既に故人となっているはずの狗道供界の名前が浮かび上がるーー。 仮面ライダーナックル:駆紋戒斗が葛葉紘汰との決戦で敗れて亡くなってから1年後。ニューヨークに渡っていたザックは、仲間のペコの姉であるアザミからペコの行方不明と、かつての仲間であるシュラが率いる集団『ネオ・バロン』の台頭の知らせを聞いて急遽帰国。自分の意志で『ネオ・バロン』の側に回ったペコと再会する。

ゴジラシリーズ第10作。鍵っ子で、いじめられっ子の一郎少年は、発明おじさんの作った玩具で遊ぶのが唯一の楽しみ。その玩具で遊んでいるうちに、夢の怪獣島に誘われるが、そこで一郎のお気に入り怪獣のミニラがガバラにいじめられているのを知る。だが、ゴジラの特訓を受けたミニラは果敢にもガバラに立ち向かおうとする。そんなある日、一郎は逃走中の強盗に拉致されてしまう。

過激化する組織犯罪に対応するため、警視庁と防衛省が極秘裏に開発した特殊装甲服“ポリマースーツ”。だが、3体のテスト用スーツが盗まれ、犯罪に利用されてしまう。事態を重く見た刑事部長の土岐田は、最強拳法・破裏拳の継承者である探偵・鎧武士に協力を要請する。悪の手に落ちたポリマースーツに対抗できるのは、封印されていたオリジナル版ポリマースーツのみ。だが、それを起動できるのは、なぜか武士ただひとりなのだ。

江戸の街角―。悪徳役人を懲らしめる、近頃評判のお殿様と五人の家臣。ばったばったと敵をなぎ倒していくうちに、なぜか舞台が西部の荒野に早変わり。カウボーイスタイルの源太が早撃ちならず、早斬りで捌くのは中トロ? これは一体何が起きているのか...?