ショッカー中近東支部から送られた怪人毒サソリ男が「東京ズタズタ作戦」で大地震を起こしたことにより、地下で眠っていた古代怪獣ガドラスが目覚め、街の危機にウルトラマン(Cタイプ)と仮面ライダー1号(新1号)が登場し、それぞれ立ち向かう。追い詰められた毒サソリ男とガドラスが互いの力を吸収し合って合体獣サソリガドラスとなったのに対し、ウルトラマンと同サイズに巨大化した仮面ライダー1号がタッグを組んで戦う。 放映当時の映像をCGで合成した両ヒーローの同時変身シーンや、飛行するウルトラマンの眼下をサイクロン号で疾走する仮面ライダー1号、それぞれの得意技を連携させる2大ヒーロー、と各自の特徴を比べつつ際立たせる演出がなされており、カラータイマーの点滅やサイクロン号による大ジャンプなど、「お約束」も再現されている。

幻夢コーポレーションにDr.パックマンを名乗る覆面を被った人物が率いる4人の白衣の一団が襲撃し、檀黎斗 / 仮面ライダーゲンムから、ガシャコンバグヴァイザーと4つのプロトガシャットを強奪する。 そしてその集団は警官隊を全滅させ逃走した。 眼魔との死闘を乗り越えて完全に生き返ることが出来た天空寺タケル / 仮面ライダーゴーストは平和な日々を過ごしていたが、突然街に正体不明のゲームウイルス(パックマンウイルス)が出現し、人々を襲う。タケルは月村アカリや山ノ内御成と共に「不可思議現象」の発生を受け、出動する。 そんな中、同じく仮野明日那 / ポッピーピポパポと共にパックマンウイルスの事件を探っていた宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドとタケルは再会を果たすが、パックマンウイルスに感染した影響でタケルはゴーストドライバーを失う。また、高校生にして大人気ゲーム『ハテサテパズル』を開発した清宮東吾も、パックマンウイルスに感染する。

横浜の街に、空想の中にしか存在しないはずの怪獣が現れ、街中を破壊し始めた!偶然出くわしたダイゴや街中の人々は動揺を隠せない。すると、これもまたテレビの世界にしか存在していないと思っていたウルトラマン(ウルトラマンメビウス)が現れる。ダイゴのアドバイスのおかげで怪獣を倒すことができたメビウス(ヒビノ ミライ)は、この世界に危機がせまっていることをダイゴに伝える。さらに、戦いには7人の勇者が必要だということを・・・。ミライと共に勇者を探し始めたダイゴだったが、見つける前に、メビウスがスーパーヒッポリト星人にブロンズ像に変えられてしまう。次々に襲い掛かる怪獣たちの脅威。希望を失いかけたダイゴだったが、自分に出来ることを貫こうという強い決意が、彼の眠っていた力を呼び覚ました!

ゴジラシリーズ第25作。「ミレニアムシリーズ」第3作。平成ガメラシリーズの金子修介を監督に迎え、ゴジラを「太平洋戦争で亡くなった人々の怨念の集合体」という新解釈で描く。日本へ上陸したゴジラを防衛軍が撃退して半世紀が経とうとした頃、一隻の原子力潜水艦がグアム島沖で巨大な生物と遭遇し消息を絶つ。防衛軍はこれをゴジラであると推察、その出現を警戒する。その頃、日本各地で次々と怪事件が勃発、調査に向かった報道陣は謎の老人に遭遇し、“護国三聖獣”の存在を知らされる。ついにゴジラが日本に上陸。それに呼応するかのように聖獣たちも目を覚ますのであった。

現代の日本の海岸で巨大魔化魍・オロチが出現し、ヒビキと明日夢が駆けつけ戦うが、ヒビキはオロチに敗れ昏睡状態になる。明日夢はヒビキを救う手がかりを猛士の古文書のオロチの記述に求めるが、そこには自分と同じ「明日夢」という名と、鬼たちの物語が載っていた……。 古文書に書かれていたのは戦国時代のとある村。そこではオロチが毎年生贄を要求していた。その生贄に明日夢の知り合いであるひとえが選ばれ、明日夢はなんとかしようと立花藤兵衛に相談、鬼に救ってもらおうと言う案の元、明日夢たちは鬼探しに行く。

アランはアカリやイゴールによる協力のもと、眼魔世界の大気を改造する計画を進めていたが、難航しているうえに自分の理想のために多くの民が犠牲となっている現状に心を痛めていた。そんなアランをマコトは友として支えていたが、眼魔牢獄が地上に落下し、そこから脱獄したダントンと出会う。そしてマコトは自分とカノンの出生を知り、大いに苦悩することとなってしまう。

1999年、地球に衝突した巨大隕石は海の大半を蒸発させ、同時に地球外生命体・ワームが隕石から出現、瞬く間に広範囲を支配した。人類は対ワーム組織・ZECTを設立。マスクドライダーシステムを開発し、戦場に投入した。 それから7年後の2006年。深刻な水不足に陥った地上でワームとライダーの戦いが続く中、ZECTに反旗を翻す一部メンバーが新組織・NEO ZECTを結成。ZECTはNEO ZECTの粛清に乗り出す。ZECTのライダー大和鉄騎=ケタロス、矢車想=ザビー率いる部隊に追いつめられるNEO ZECTの織田秀成=ヘラクス、風間大介=ドレイク、北斗修羅。そこへ天道総司=カブトが乱入し、戦況は新たなる段階を迎える。 折しもZECTでは、巨大彗星が地球に接近する情報を掴んでいた。この彗星を引き寄せれば、地球に莫大な水を獲得でき、ZECTは益々権力を強めることができるのだ。ZECTは「天空の梯子」と呼ばれる軌道エレベータを用いて、「天空の梯子計画」を発令。天道よりこの情報を得たNEO ZECTも、ZECTの支配力増加を抑えるべく、計画の乗っ取りを画策する。

凶悪怪獣キングギドラが復活した。キングギドラは新しいエネルギー源を求め、日本中の子供たちを次々とさらっていく。様々な変身を遂げてきたモスラが、最強の敵キングギドラを倒すため、究極の戦闘モード「鎧モスラ」となって最後の戦いに挑む!

森林伐採の現場監督の後藤裕一は森の中で古代遺跡を発見し埋め込まれていたメダルを外す。その遺跡は妖精のエリアス族のもので、昔、地球を滅ぼそうとした宇宙怪獣デスギドラを閉じ込めた封印だった。そうとは知らない裕一はそれを持ちかえり、娘・若葉にペンダントとして与えた。エリアス族末裔の小人姉妹に「エリアスの盾と封印の意味」を知らされた後藤一家は姉妹と共に紋別へ行くが、そこには巨大な岩隗が出現していた。大樹の協力でエリアスの盾を奪還した姉妹だが、ついに岩隗からデスギドラが復活してしまう。

時は2015年、SRC宇宙開発センターでは、怪獣と人間の共存のための新天地を開拓するネオユートピア計画が着々と進行していた。宇宙飛行士(アストロノーツ)として、新たな希望に燃える春野ムサシ。だがそこへ、宇宙からの謎のロボット群が飛来!輸送ロケットを破壊しようと迫ってきたその時、危機一髪!ウルトラマンコスモス登場!! ムサシはコスモスと共に戦い、それらを退けることに成功!だがその矢先、かつてコスモスと共に地球の危機を救ったウルトラマンジャスティスが現れ、驚くべき事にロボット群の機能を復活させただけでなく、コスモスをも倒してしまった! 果たしてジャスティスの真意は? そして、刻々と宇宙から迫り来る、巨大物体の正体は何か?

前作から1年後。沖縄の海に奇怪な生物が現れた。オニヒトデを思わせる「それ」は毒液で漁師を負傷させ、瞬く間に日本全域に広がった。それは伝説のニライカナイの古代文明が環境汚染の解決の為の生体浄化システムとして生み出したが、暴走したために結果としてニライカナイの滅亡の一因となった怪獣ダガーラの復活の前兆であった。

物語は、大空を覆いつくさんばかりの超巨大浮遊要塞が突然飛来し、総攻撃を開始、世界の大都市が壊滅状態に陥るところからスタートする。仮面ライダーエグゼイド、宇宙戦隊キュウレンジャーが迎え撃つも、圧倒的な大きさと数を有する謎の敵にまったく歯が立たない。だが、その窮地を救うヒーローたちが現れる。死んだはずの九条貴利矢と、見たこともないヒーローの勇姿…。敵はどこから、一体何のために来たのか?命を落としたはずの者たちが、なぜ現れたのか?そして、勝利の行方は…?この途方もない強敵に打ち勝つ鍵は、ヒーローたちが新たな力を手にすること。異空間でレベルアップを繰り返し、「最強」を超えた「最強」のヒーローが誕生する時、想像を絶する奇跡が起きる!!

過激化する組織犯罪に対応するため、警視庁と防衛省が極秘裏に開発した特殊装甲服“ポリマースーツ”。だが、3体のテスト用スーツが盗まれ、犯罪に利用されてしまう。事態を重く見た刑事部長の土岐田は、最強拳法・破裏拳の継承者である探偵・鎧武士に協力を要請する。悪の手に落ちたポリマースーツに対抗できるのは、封印されていたオリジナル版ポリマースーツのみ。だが、それを起動できるのは、なぜか武士ただひとりなのだ。