「アマゾンプロジェクト」の責任者・水澤令華のもとに2年前から養子として引き取られた一人の青年・水澤悠がいた。彼も自らの変調に気付きつつあった。そしてアマゾンを狩るアマゾン、鷹山仁も独自に行動を開始していた。その男の目的は依然謎のままである…様々な思惑が錯綜する中、悠と仁の出会いによって物語は大きく動き出すのであった。
あれから5年…。トラロック事件によりアマゾン大量流出事件は終息したかに見えたが、事態は思わぬ展開を迎えていた。アマゾン狩りをしていた千翼は、アマゾンと戦う謎の少女・イユと運命的な出会いを果たす。しかし、千翼はまだ知らない、彼女はアマゾン化した父親に殺され、アマゾンとして蘇った生体兵器であることを―。
彼女はごく普通の女の子だが、実は世界を救っている。小学生向け番組の正義のヒロイン、ディズニー・チャンネルのキム・ポッシブルは、高校のチアリーダーだがスーパーエージェントの顔も持つ。本作は連続テレビドラマ「キム・ポッシブル」のエピソードを集めたものだ。第1話「ビービー・ロボット」ではキム(声:クリスティ・カールソン・ロマノ。ディズニー・チャンネルの「イーヴン・スティーヴンス:原題"Even Stevens"」の主役である)、相棒のロン・ストッパブル(声:ウィル・フリードル)、ロンのペットでハダカデバネズミのルーファス、天才ウェイドが、キムの宿敵ドラッケンのあやつる悪のロボット集団と対決する。第2話「ミドルトン山の怪物」では、違う種類の動物をかけあわせて恐ろしい怪物を作り出した邪悪な遺伝学者DNエイミーが登場する。DVD初登場の第3話(アメリカではDVDで公開されたのちテレビで放映された。日本ではテレビで放映済み)「パートナーは天才:原題"Partners"」のタイトルには2つの意味がある。1つはキムとロンがコンビとしての協力関係(パートナーシップ)をやめようと決めることであり、もう1つはドラッケンがDNエイミーと手を組んでミュータントの軍隊で世界を征服しようとすることである。だが心配いらない。キムと仲間たちは頭がよく、チアリーダーらしい機敏な動きを見せ、ハイテク機器を使って最後には勝利を収める。彼らのウィットに富んだ賢さ、キムの高校生らしいはにかみが、大人びた子どもたちにはとても魅力的に感じられるのである(6~10歳児向け。アクションアニメ。へそ出しルックのチアリーダーが平日の夜に夜更かしして活躍する)。
厳しい予選を突破し、ウインターカップ本戦出場を決めた黒子や火神ら誠凛高校バスケ部。だが初戦の相手は、「キセキの世代」のエース青峰大輝を擁し、インターハイ予選で惨敗を喫した桐皇学園。リベンジを誓う誠凛だったが、青峰の天才ぶりはさらにすごみを増し、黒子の新技も破られてしまう。これまでの努力を否定され、悔しさをにじませる黒子。そんな相棒を前に、火神は“野生”とも言える感覚を研ぎ澄まして青峰に食らいつく。
この世の何も信じることが出来ず荒れ果てた生活を送っていた今日子は、 教育実習生として赴任してきた本田勝也と出会う。 慇懃無礼でクセの強い勝也に翻弄され、次第に惹かれていく。 ところが、不良仲間との間で起きた事件をきっかけに親から勘当を言い渡されてしまう。 今まで散々好き勝手やってきた罰だ。 そう思う今日子の前に、勝也が現れて……。
コトブキヤのロボットプラモデル「フレームアームズ」から生まれた美少女プラモデルシリーズを原作に、2017年4~6月に放送されたテレビアニメ「フレームアームズ・ガール」の総集編となる劇場版。全12話のテレビシリーズを、新作カットを交えて振り返る。女子高校生あおのもとに届けられた謎の小包には、「フレームアームズ・ガール」と呼ばれる完全自律型の小型ロボット「轟雷」が入っていた。轟雷は人工自我=「AS(アーティフィシャル・セルフ)」を搭載した最新型の試作機で、バトルデータを収集し、感情を学んでいく。あおはそんな轟雷とともに、奇妙で楽しい日常を送っていく。