1958年、小さな街で暮らすデイヴィッドの隣家に、ニューヨークから姉妹が越して来る。二人は家庭の事情で叔母の所に預けられており、デイヴィッドはすぐに姉のメグと打ち解ける。だが、次第に彼はメグが叔母とその息子たちに虐待されていると気付き始め……。<実話を基にしたジャック・ケッチャムの同名の小説を映画化した、血も凍るようなスリラームービー。田舎町で少年時代を送った男が回想する、かつて隣人が無垢な少女に対して行った悪夢そのものの虐待を見せつける。かわいそうな犠牲者を演じるのはブライス・オーファース。彼女をいじめ抜く叔母をブランチ・ベイカーが演じている。ケッチャムの残虐世界をリアルに映し出す衝撃の映像の連続に驚がくする。>

「必ず7日後に死ぬ」と言われる呪いのビデオを見てしまったジュリア。迫り来る運命から逃れ、呪いの連鎖を断ち切るべく、恋人のホルトとともに、呪いのルーツを辿り、謎を解き明かそうとする。やがて辿り着いたのは一人の少女の存在。しかしそれは更なる恐怖の幕開けだった…。