存在の耐えられない軽さ (1988)

6.9/10 Vote : 440

The Unbearable Lightness of Being (オリジナルタイトル)

StoryLine

「ライトスタッフ」で一躍有名になったP・カウフマンが68年のチェコ動乱、いわゆる“プラハの春”を題材にして描いた超大作。若者の間に芽生えた民主化要求の波がソ連軍の軍事介入で圧殺されていく中、プレイボーイの医師と二人の女の青春が鮮烈に描かれる。古いニュース・フィルムと本編の画調を完璧に合わせるという離れ技を、ベルイマン作品で鳴らした名カメラマン、スヴェン・ニクヴィストが見事にやってのけている。

Details

タグライン: 一人の男と二人の女。彼らは"プラハの春"を生きたー。
ジャンル: ドラマ ロマンス
元の言語: en
発売日: 05/02/1988
予算: $17,000,000 (estimated)
ランタイム: 171 min
人気: 11.998
収入: 10,000,000
音声言語: English
状態: Released