「ワルをやるなら思いきり」を合言葉に、次々とハデな盗みを成功させてきた怪盗集団<バッドガイズ>。"天才的スリ"にしてカリスマ的リーダーのミスター・ウルフが率いるのは、"金庫破り"スネーク、"変装の達人"シャーク、"肉体派"ピラニア、そして"天才ハッカーの毒舌ガール"タランチュラだ。お尋ね者の5人組が次に狙うのは、名立たる強盗たちも奪えなかった伝説のお宝《黄金のイルカ(ゴールデン・ドルフィン)》。国立美術館で開催されるパーティに潜り込み、大胆な作戦でイルカを手に入れる----も、あと一歩のところで大失敗、逮捕されてしまう!

雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティは、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。

内気な女子高生のミアは、父グラントの再婚でできた義理の姉サーシャとも打ち解けられず孤独な日々を送っていた。マヤ文明の遺跡を研究する考古学者のグラントはそんなミアを心配し、船中からサメを鑑賞する観光ツアーに姉妹を誘う。ところがそこへサーシャの親友アレクサとニコールが合流し、姉妹をマヤ文明の遺跡が眠る海底でのスリリングな洞窟ダイビングに連れ出す。それは高度な技術と装備が求められる上級者向けのアクティビティだったが、ダイビング初心者の4人は安易な探検気分で洞窟を目指す。そして海底洞窟の入り口で、マヤ文明の遺跡を目の当たりにして興奮するミアたちだったが…。

外界から隔絶されてしまったスーパーマーケットで、次々と絶体絶命の危機に襲われる人々の姿を3Dで描いたサバイバルパニック。大洪水にのみこまれ、一軒のスーパーマーケットに閉じ込められた13人の生存者たち。水浸しの店内には高圧電線が垂れ下がり、水中からは巨大な人食いザメが襲いかかるなど、次々とピンチが訪れる。さらに、13人の中には強盗殺人犯が紛れ込んでいることがわかり……。出演は「エクリプス トワイライト・サーガ」「ドリフト」のゼイビア・サミュエル、「ステップ・アップ3」のシャーニ・ビンソンほか。

19年前、アルツハイマー病の最先端治療を開発する目的で、遺伝子操作されたサメを利用したアクティカ計画。 あと一歩で目的を達するところまで来たものの、予期せぬ悲劇のため実験は失敗に終わる。 そして今、製薬会社の大富豪カール・デュラントの決断によって、海底の実験施設で研究が再開される。元ネイビーシールズ (海軍特殊部隊)のトレント・スレイターと科学者ダニエル・キム夫妻の参加が決定する中、デュラントはサメ保護活動家の ミスティ・カルホーンをチームに加えようとする。 だがカルホーンがショックを受けたことに、会社が実験体に使ってるのはオオメジロザメだった。それは予測不能な行動をとる非常に 攻撃的なサメで、海中で最も獰猛な肉食動物だったのだ。やがて薬物を投与され巨大化したサメたちは、群れのリーダー格である ベラに率いられ、さらに賢く、素早く、そしてさらに凶暴になっていく。深い海の底で、血に飢えた恐怖が再び繰り広げられる。 容赦ないサスペンスの連続に、あなたはどこまで耐えられるのか! ?

モンスター・パニック作『シャークネード』シリーズの3作目。ロサンゼルスに続いてニューヨークを襲った凶暴すぎる竜巻、シャークネード。二度にわたる危機から人々を救ったフィンは、ホワイトハウスで勲章を受け取ることになったのだが……。

孤島の水深800mに位置する廃棄物研究施設に、3つの頭部を持つ巨大サメが襲いかかる。前代未聞のモンスターの恐怖を描いたパニック巨編。出演はカルーシェ・トラン、ダニー・トレホ、ジェナ・シムズら。

ソロモン諸島に向かっていた大学教授と生徒たち。だがクルーザーにトラブルが。なんと二つの頭を持つ人食いザメが現れたのだった……。衝撃度も破壊力も桁外れの、前代未聞の双頭鮫が登場するモンスター・パニック。

アメリカ海軍が厳戒態勢を敷いていることを知る報道レポーターのトリッシュ。特ダネを掴むため現場を追跡しようとすると、巨大な生物兵器“ロボシャーク”が姿を現わす。ジェフリー・スコット・ランドーによるアクション・パニック作。

軍の極秘研究によって生み出されたハイブリッド生物“シャークトパス”は、制御を失って暴走を始め、人間を襲い続けていた。そんなある時、船をシャークトパスに襲われた船長のレイは、金を借りたブードゥー教の神官タイニーから、借金返済の代わりにシャークトパスの心臓を取ってこいと命じられる。また一方、全盛期を過ぎた野球選手ローサは、怪しげな博士から若返り治療としてシャチとオオカミの遺伝子を注入されて……。