花嫁姿の女性を殺害する連続殺人鬼の男。ある時、激昂した彼は妻を殺してしまい、焼却炉で死体を焼く。彼女は灰となり、跡形もなく消えた。ところが、彼のもとに妻の亡霊が出現し、付きまとうようになり…。連続殺人鬼の異常心理が描かれたカルト作品。

謎の自殺を遂げた同僚の研究を引き継ぐために、郊外の一軒家に家族と共に引っ越してきた、歴史学者ノーマン。だが、この家こそかつて人体実験で悪名高かったフロストステイン博士の屋敷だったのである。そして、巻き起こる怪奇現象と惨殺事件。その元凶は奇怪なゾンビとなって地下室に存在していたフロストステインだった。監督は「サンゲリア」「地獄の門」でイタリアン・スプラッターの魔王となったL・フルチ(本人もノーマンの上司役で特別出演)。

とある田舎町のカーニバルに4人の若い男女が遊びにやってくる。4人はそこのお化け屋敷ファンハウスに入ってみる。だが、その中で4人は偶然マスクを被った男が女を殺害する場面を目撃してしまい、ファンハウスからの脱出を試みるが出口が見つからず・・・。