心おどる楽しくて特別な日―クリスマスのミッキーと仲間たちの物語。今年もいたずらばかりしていたヒューイ、デューイ、ルーイはプレゼントがもらえるように、北極のサンタさんの家にある “いい子リスト” に自分たちの名前を書きに行きます。そしてクリスマス・パーティーをだいなしにしたために、家出してしまったプルートを探すミッキーと仲間たち。みんなでクリスマスを祝うことはできるのでしょうか。

舞台は昔のフランス。かの有名なヒーロー“三銃士”に憧れ、いつかは自分たちも輝かしい近衛銃士の一員になりたいと夢見る下働きのミッキー、ドナルド、グーフィー。ある日突然、落ちこぼれで失敗してばかりのミッキーたちが、ミニー姫の警護にあたる銃士に大抜擢される…。でもその裏には、ミニー姫を危険に陥れようとする近衛隊長ピートの悪巧みが隠されていたのです。大張り切りのミッキーたち“三銃士”は、力を合わせてミニー姫を守れるのでしょうか…?

1910年のニューイングランド。明後日は独立記念日。前作から半年たちジムの子供やレディとトランプの子供たちは大きくなり幸せな毎日を送っていた。しかし、スキャンプだけは違い毎日の生活に退屈を感じていた。スキャンプは部屋を汚し、罰として鎖に繋がれた。その時廃品置き場の犬たちやエンジェルと会い野良犬として生きる道を選んだ。そこには楽しそうに暮らす野良犬たちがいた。そんな時父親のトランプの過去を知る。

ドナルドのアンデス旅行:ドナルドダックがチチカカ湖周辺を旅し、葦の船バルサ、気取り屋のラマといったインカの末裔達の風俗に触れる。 小さな郵便飛行機ペドロ:郵便飛行機の子供ペドロが、初めてアンデスを越えて郵便を運ぼうとするが、調子に乗ったペドロは魔の山アコンカグアに近づいてしまう。 グーフィーのガウチョ:テキサス州のカウボーイ、グーフィーが南米に飛ばされ、南米版カウボーイであるガウチョに変身する。 ブラジルの水彩画:アニメの筆が次々にブラジルの自然や風俗を描いていき、そのスケッチからホセ・キャリオカが誕生、ドナルドをサンバの夕べへ誘う。