夏休みを利用しておばちゃまの羽臼屋敷を訪れる“オシャレ”と6人の友人。だがおばちゃまはすでにこの世の人ではなく、戦死した恋人への思いだけで存在し続ける生き霊だったのだ。そして若返るためには少女を食べなければならない。ピアノや時計が少女たちを次々に襲い、羽臼屋敷は人喰い屋敷と化した……。
1974年、ロングアイランドのアミティヴィルで実際に起きた超常現象を題材にしたベストセラー・ノンフィクションの映画化。悪霊に取り憑かれた家とも知らずに越してきた平凡な一家を襲う怪異な出来事を、セミ・ドキュメンタリー・タッチと随所に差し挟まれるダイナミックな演出で見せる。
1974年11月、ニューヨーク郊外、ロングアイランドのアミティビル。雨の夜、一家の長男が両親と弟妹4人を惨殺する事件が起こった。1年後、格安でその家を購入した夫ジョージ、妻キャシー、そして子供3人の幸せな家族だったが、引越した当日から不思議な出来事が続き、ジョージは精神的におかしくなっていく。長女のエミーは”見えない少女”ジョディと遊ぶようになり、一家を救おうとする神父も、何者かに邪魔され失明してしまう。ついに地下室に秘密の赤い部屋を発見したジョージだが、すでに時は遅すぎた……。
家族と共にエルム街に越してきた高校生のジェシーは、それを機にスクールバスの運転手が鉤爪の男に変身する悪夢を見るように。そんなおり、彼は家のなかで前の住人ナンシーの日記を見つける。そこには悪夢のなかに現れる殺人鬼フレディのことが記されていた。
人間の言葉を話すゴリラに育てられたジョージは、ジャングルを飛び回る野生児。ある日ライオンに襲われそうになっていた大富豪の娘を助けて恋に落ちる……。ディズニー・アニメを実写化したロマンス・コメディ。