ネロス帝国の本拠地・ゴーストバンクに異変が起こった。ゴッドネロスが玉座に姿を見せないのだ。そして重病に倒れたネロスから驚くべきメッセージが届く。「メタルダーを倒したものに帝国を譲る」と。こうしてネロス帝国の本格的なメタルダー狩りが始まった。その頃剣流星(メタルダー)は、友人の女性カメラマン・仰木舞と、束の間の平和を楽しんでいた。そこへネロス軍団の攻撃。流星は舞を残し、自ら危地に飛び込む。メタルダーは間一髪で大包囲網を突破し、舞に再会できた。山寺に潜んで反撃のチャンスを伺うメタルダー。その間にも彼は新しい必殺拳を会得した。それは祀られた仏像の型から啓示を受けたものだった。一方、ヨロイ軍団長クールギンは「数を頼み烏合の衆では、メタルダーは倒せん」と考えていた。そして、精鋭・タグスキーとタグスロンの兄弟を送り込む。この二人にメタルダーの新たな必殺技は通用するのか?
幻夢コーポレーションにDr.パックマンを名乗る覆面を被った人物が率いる4人の白衣の一団が襲撃し、檀黎斗 / 仮面ライダーゲンムから、ガシャコンバグヴァイザーと4つのプロトガシャットを強奪する。 そしてその集団は警官隊を全滅させ逃走した。 眼魔との死闘を乗り越えて完全に生き返ることが出来た天空寺タケル / 仮面ライダーゴーストは平和な日々を過ごしていたが、突然街に正体不明のゲームウイルス(パックマンウイルス)が出現し、人々を襲う。タケルは月村アカリや山ノ内御成と共に「不可思議現象」の発生を受け、出動する。 そんな中、同じく仮野明日那 / ポッピーピポパポと共にパックマンウイルスの事件を探っていた宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドとタケルは再会を果たすが、パックマンウイルスに感染した影響でタケルはゴーストドライバーを失う。また、高校生にして大人気ゲーム『ハテサテパズル』を開発した清宮東吾も、パックマンウイルスに感染する。
『ウルトラマンT』番外編。少年時代のウルトラマンタロウが特訓を経て、やがて一人前のウルトラ戦士として成長するまでを、ライブフィルムを交えて描いた劇場オリジナル作品。今までの再編集ものに比べ、新撮部分が大幅に加えられている。『アンドロメロス』のキャラクター・ジュダが登場し、作品世界を拡げた。
晴人(白石隼也)の中にいるドラゴンを狙うファントム・オーガが、晴人の持つホープの指輪を強奪する(『約束の場所』)。謎の怪人を追跡すべく、鎧武(佐野岳)らは時空の亀裂に飛び込む。たどり着いた場所は戦国時代。仮面ライダーは武神と呼ばれ、武将の守護者となって戦闘を繰り広げていた(『戦極バトルロワイヤル!』)。ウィザードと鎧武らは、邪悪な仮面ライダー武神鎧武との戦いに挑む
前作で描かれた人類とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球。しかし進化を遂げたKAIJUが再び姿を現した事で、つかの間の平和は脆くも崩れ去る―。さらに、謎の黒いイェーガ―"オブシディアン・フューリー"の出現により、人類を守るはずのイェーガ―同士による激しい戦いも発生。果たして、スタイリッシュに洗礼されパワーアップした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロット達は、迫りくる危機を乗り越える事は出来るのか。
雑誌掲載だけのオリジナルヒーロー・仮面ライダーゼクロス(ZX)が活躍するTVスペシャル。村雨良が変身するパーフェクトサイボーグ、仮面ライダーゼクロスの誕生と暗黒組織バダンの出現に加え、9人の歴代仮面ライダーが総登場。潮健児も新たな敵・暗黒大使に扮して歴代ライダーと戦う。
物語は、大空を覆いつくさんばかりの超巨大浮遊要塞が突然飛来し、総攻撃を開始、世界の大都市が壊滅状態に陥るところからスタートする。仮面ライダーエグゼイド、宇宙戦隊キュウレンジャーが迎え撃つも、圧倒的な大きさと数を有する謎の敵にまったく歯が立たない。だが、その窮地を救うヒーローたちが現れる。死んだはずの九条貴利矢と、見たこともないヒーローの勇姿…。敵はどこから、一体何のために来たのか?命を落としたはずの者たちが、なぜ現れたのか?そして、勝利の行方は…?この途方もない強敵に打ち勝つ鍵は、ヒーローたちが新たな力を手にすること。異空間でレベルアップを繰り返し、「最強」を超えた「最強」のヒーローが誕生する時、想像を絶する奇跡が起きる!!