ショッカー中近東支部から送られた怪人毒サソリ男が「東京ズタズタ作戦」で大地震を起こしたことにより、地下で眠っていた古代怪獣ガドラスが目覚め、街の危機にウルトラマン(Cタイプ)と仮面ライダー1号(新1号)が登場し、それぞれ立ち向かう。追い詰められた毒サソリ男とガドラスが互いの力を吸収し合って合体獣サソリガドラスとなったのに対し、ウルトラマンと同サイズに巨大化した仮面ライダー1号がタッグを組んで戦う。 放映当時の映像をCGで合成した両ヒーローの同時変身シーンや、飛行するウルトラマンの眼下をサイクロン号で疾走する仮面ライダー1号、それぞれの得意技を連携させる2大ヒーロー、と各自の特徴を比べつつ際立たせる演出がなされており、カラータイマーの点滅やサイクロン号による大ジャンプなど、「お約束」も再現されている。

ゴジラシリーズ第4作。嵐によってインファント島から巨大な卵が日本に漂着した。成虫モスラと小美人は、卵の所有権を主張する興行師に返還を願うが聞き入れられない。小美人たちが帰途に着いたころ、ゴジラが復活し名古屋を壊滅状態に陥れる。そして卵をも破壊しようとしたとき、成虫モスラが現れた。ゴジラを相手に善戦するも、ついに力尽きて倒れるモスラ。だが、卵からは双子の幼虫モスラが孵り、ゴジラに攻撃を始めたのだった……。

無謀な映画監督が冒険映画撮影のため、幻の孤島へ向かう。そこで彼らを待ち受けていたのは、巨大なキング・コングだった。1933年製作の特撮映画の金字塔を、ピーター・ジャクソン監督がリメイクしたアドヴェンチャー作品。

ゴジラシリーズ第3作。TTVの桜井と藤田は、TV番組の視聴率アップのため、“巨大なる魔神”を追って南海のファロ島を訪れた。その頃、北極海調査を行なっていた原潜シーホークは発光する奇怪な氷山と遭遇、その中からは休眠していたと思われるゴジラが現れた。桜井たちは強力な麻酔作用のある木の実と原住民の協力を得て、“魔神”ことキングコングの捕獲に成功する。しかし海上輸送の途中で目覚めたコングは単身で日本に上陸すると、同じく上陸していたゴジラに立ち向かっていった。

ヘルヘイムの森とはまったく異なる世界の調査をすることになった葛葉紘汰 / 仮面ライダー鎧武は、シュウと名乗る少年に遭遇する。その時、本郷猛 / 仮面ライダー1号が現れてシュウを連れていってはならないと告げ、しかも紘汰をライダーと認めないと言い放つ。1号を始めとした昭和ライダーは何のために行動しているのか、紘汰には理解できなかった。 そんな中、紘汰はある理由から平成ライダー15人の力を結集しようと幾つもの世界を渡り歩いていた門矢士 / 仮面ライダーディケイドと接触。一連の事件はすべて地下帝国バダンが人類滅亡を画策した結果と語って力を貸す様に依頼するが、そこに再び昭和ライダーたちが現れ、バダンを生み出した根源は平成ライダーと主張。 平成ライダーと昭和ライダーの互いの主張は相容れず、遂に昭和ライダーは平成ライダーに戦いを挑む。 そして、平成昭和の区別なくライダーを倒す仮面ライダーフィフティーンの出現と烈車戦隊トッキュウジャーおよびキョウリュウレッド / ダイゴの参戦により、遂に平成ライダーと昭和ライダーの勝敗の行方が明らかになる。

前作で描かれた人類とKAIJUの死闘から数年が経過し、平穏が戻っていた地球。しかし進化を遂げたKAIJUが再び姿を現した事で、つかの間の平和は脆くも崩れ去る―。さらに、謎の黒いイェーガ―"オブシディアン・フューリー"の出現により、人類を守るはずのイェーガ―同士による激しい戦いも発生。果たして、スタイリッシュに洗礼されパワーアップした新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロット達は、迫りくる危機を乗り越える事は出来るのか。

ウルトラマンゼロ・グレンファイヤー・ミラーナイト・ジャンボットで結成された“ウルティメイトフォースゼロ”と、かつて共に冒険を繰り広げたエメラナ姫 との再会は、謎の巨大人工天球の猛威によって引き裂かれた。天球はエメラナ姫の宇宙ヨットとジャンボットを内部に捕えると、別の宇宙へと転送 消滅してしまう。 一方、天球が転送された先の宇宙では、ZAPのレイとヒュウガ船長が休暇のために目指していた惑星ブラムの目前に突如出現した謎の天球の調 査に赴いていた。天球の内部に潜入した二人がそこで見たものは、歴代ウルトラマン達を苦しめたメカロボット達の姿だった。この人工天体は、謎の “ビートスター”からの命令により、あらゆる宇宙のバトルロボを吸収し、最強のメカロボット軍団を作り出して「有機生命体の抹殺」を企てる鋼鉄の天 球なのだ。その天球内部に時空を超えて駆け付けるウルトラマンゼロ達。 だが、そこにジャンボットに酷似した最強メカロボット、“ジャンキラー”が出現!ロボット軍団と共にゼロ達の前に立ちはだかった…。

ゴジラシリーズ第2作。岩戸島に遭難した飛行士によって、ゴジラとアンキロサウルス、通称アンギラスの闘いが目撃された。対策本部はゴジラを監視下に置き、本土上陸を阻止しようとする。しかし、脱走した囚人が起こしたコンビナートの火災が、ゴジラを大阪に誘導してしまう。そしてゴジラを追って、アンギラスも姿を現わした。世紀の闘争の末、アンギラスは倒れゴジラは海へ去ったが、大阪の街は廃虚と化す……。

マタギの里、山彦村には三千年前古代中国の王の一人が空飛ぶ火の車で現れて蛮族を倒した、という言い伝えがあった。闇の帝王テラーマクロは部下のメガール将軍とサタンホークやヘビンダーなどの地獄谷五人衆に命じ山彦村を襲わせた。マタギの頭領香坂は死の直前に五人の子供たちに、五個の光る石を持たせて逃がれさせていた。メガール将軍の操縦する空飛ぶ火の車が、日本各地に攻撃を加えはじめる。それに立ち向うスーパー1。火の車を破壊する方法はただひとつ。5つの光る石を使って、自動制御装置を働かせるしかない。そこにやってきたのは8人ライダー!日本を救うことができるのか!?

タヒチ沖で海難事故が続発する一方、パナマの丘陵地帯で巨大な足跡が発見される。調査にあたった生物学者ニックは、これが核実験の影響で誕生した新種の巨大生物ではないかと推測。長雨に曝されていたニューヨークへ突如、その生物-ゴジラ-が現れた。ニックはこの巨大生物がマンハッタンに巣を作ろうとしている事を突き止める。