悟飯の予備校受験のため、悟空は慣れないスーツを着せられチチから厳しく「教育パパ像」を吹き込まれていた。 悟空がそんな目にあっているとは知らず花見を楽しんでいた悟飯達のもとに宇宙船が降り立ち、中から一人のサイヤ人が現れる。彼はパラガスと名乗り、ベジータを新惑星ベジータの王として迎えに来たと言う。最初は興味が無かったベジータだったが、パラガスの「伝説の超サイヤ人を倒せるのは貴方しかいません」という口車に乗せられ彼とともに宇宙へ飛び立ってしまう。酔った勢いで宇宙船に乗り込もうとする亀仙人やそれを止めようとする悟飯、クリリン、ウーロンも巻き込まれ、ベジータを連れ戻そうとするトランクスも連れて。 同じころ、面接会場にいた悟空は界王から「大変なことが起きた」と呼び出された。界王によると伝説の超サイヤ人が南の銀河を破壊し、次は北の銀河が狙われているので、その討伐を頼まれたのだった。

将軍秀忠の死後、長男の家光を擁する柳生一派と、次男の忠長を推す一派が、幕府や朝廷を巻き込んで戦いを繰り広げる。深作監督初の時代劇。出演は千葉真一、萬屋錦之介、松方弘樹、丹波哲郎ら。

香港の刑事クーンはブロンクス在住の叔父ビルの結婚式に訪れた。叔父は経営しているスーパーを売りに出し、エレインという女性が買い取った。クーンは叔父の新婚旅行中、叔父のアパートを借りることになったが周辺には暴走族が徘徊していた。そんなある日、店内で暴走族が万引きをし、注意した店員が殴られるのを見たクーンが撃退したが彼らから目を付けられることになる。

ポール・ラシーンは、日本でのビジネスで名古屋に来ていた。仕事が終わったのちに市内の飲食店でキリナという女性に出会い、2人で市内のビジネスホテルに泊まることに。その後すぐポールはホテルを出るが、ポールがエレベーターに乗った直後、間違えてキリナの部屋の鍵を持ってきてしまったことに気づく。 そこでキリナの部屋に戻り、こっそり鍵を返そうとドアを開けると、なんと部屋の中には忍者が数人いて、刀をキリナに向けている。ポールはすぐにフロントへ電話をかけ、キリナを助けようとするが、刀を持っていた忍者に妨害をされ、病院送りとなってしまう。 その後ポールは、度々忍者達に命を狙われることに...。

突然現われた異星からの侵略者に、地球はわずか3日で征服された。そんな中、ロス市警の刑事マークは、息子を追って自らも宇宙船に吸い込まれる。そこで彼は、脳を部品として移植されながら、なお人間としての理性を保つエイリアンの生体ロボットと出会い、その協力で内部から宇宙船を破壊することに成功する。宇宙船は内戦の続くラオスに墜落、脱出したマークら生存者たちは、現地の反政府組織のアジトに身を寄せる。