ニューヨークに住むベンは妻のマリアン、息子のデヴィッド(デイヴィー)と共に、ニューイングランドの閑静な田舎町にやってきた。新聞の広告で知った白亜の貸別荘を下見に来たのだ。 内装と格安の賃貸料に魅力を感じた一家はその別荘を借りる事を即決、伯母のエリザベスも連れてきてバカンスを過ごす事にした。 ところが、家主のアーノルドとロズの兄妹は既に旅行に出て不在で、「2階の部屋にこもりきりの年老いた母に毎日食事を与えてほしい」との置き手紙を残していた。マリアンは手紙に書かれた通り、毎日彼女のために食事を作り、部屋の前に置くが、全く食事をとった気配はなかった。 やがて、一家を不気味な怪異現象が次々と襲い始める。

英語を話すトロントの刑事とフランス語を話すケベックの刑事が、合同捜査をすることに。二人の刑事のカルチャーギャップをコミカルに描いたポリスアクション。

川下りを楽しんでいた家族が、ガイドを失った見知らぬ逃走中の強盗犯と合流する。彼らは激流の難所を越えるよう妻のゲイルに命じるが……。メリル・ストリープが荒れ狂う急流に挑むサスペンス。

世界征服をたくらむ悪の組織“コブラ”に、“ナノマイト”が武器商人デストロの手により脅威の兵器として渡ってしまう。元々はガン細胞破壊のために作られた治療薬だった“ナノマイト”だったが、あらゆるものを破壊してしまう威力を持っていたため、コブラ達がこれを利用しようと企んでいるのだ。そんなコブラを食い止めようとアメリカ政府が送り込んだのは、世界各国から集められた地上最強のエキスパートチーム“G.I.ジョー”であった。

ライズナー研究所の資金集めを目的としたパーティで、デヴィン・ヴィリアーズ博士が殺される。 シアトル市警のフランク・ターナーとリサ・マルティネス両刑事が駆けつけると、現場には血に染まった裸足の足跡が残されていて、誰からも目撃されぬまま逃走した犯人に疑問を抱く。署に戻ったフランクとリサは、犯人が次に狙うとみられるマギー・ダルトン博士を張り込むが、夜更け頃、最初はリサが、続いて博士が、姿の見えない何者かの襲撃を受ける。