内藤泰弘の人気SFコミックを映画化。舞台は近未来、流砂に囲まれた町・マッカ。伝説の大強盗ガスバックに町を狙われた市長のケプラーは、ガスパックを捕らえるため、利き腕の賞金稼ぎを集めていた。賞金を目当てに次々と集まってくる賞金稼ぎたちの中には、真紅のコートに身を包んだ伝説的ガンマン、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの姿があった。

『マトリックス』の製作陣と日本人を中心とした世界のトップ・クリエイター達が贈るもう一つの『マトリックス』。CGとアニメーションを駆使し、斬新なビジュアルで表現した『マトリックス』を繋ぐ9つのオムニバス・エピソード、それが『アニマトリックス』だ。映画『マトリックス』の世界がいかにして始まったのか、人類最後の繁栄と機械との戦争により人間文明の崩落の軌跡を描く。また、『ファイナル・フライト・オブ・ザ・オシリス』は、『マトリックス』を『マトリックス リローデッド』へと繋げる物語となっており、映画の世界と直結している。まさに『マトリックス』は完全体となるべく、『アニマトリックス』は誕生した!

カスタマー・サービスの分野でモティベーション・スピーカーとして名声を築き、本も出版しているマイケル・ストーン。しかしながら彼自身は人生に何の刺激も感じられずにいた。ある日、講演者として呼ばれてきたシンシナティ―で、彼の講演を聞きに来ていたリサという女性と出会う。長いこと、誰の声であっても全て同じ声に聞こえていたマイケルが、唯一聞こえた"別の声"の彼女と特別な一夜を過ごすのだが・・・。

80年代後半に『週刊少年ジャンプ』で連載され爆発的にヒットし、いまなお世界中で根強い人気を誇る車田正美の大ヒット漫画を3DCGアニメで映画化したファンタジー・アクション・アドベンチャー。ファンの間でも人気の“聖域十二宮編”を基に、自らの運命と使命に翻弄される少女・沙織と、彼女を護る星矢ら若き青銅聖闘士(ブロンズセイント)たちの死闘を描く。監督は「アシュラ」「黒執事」のさとうけいいち。 遥か神話の時代より、闘いの女神アテナを護る戦士“聖闘士”は、世に邪悪がはびこる時、必ず現われるといわれていた。現代。自らの持つ不思議な力に思い悩む少女、城戸沙織は、アテナの生まれ変わりと告げられる。しかし聖闘士たちの総本山“聖域(サンクチュアリ)”の教皇は、沙織をアテナを騙る逆賊として刺客を送り込む。そんな沙織の窮地を救ったのは青銅聖闘士の少年、星矢だった。やがて沙織は、星矢と仲間の青銅聖闘士たちと共に聖域へと向かう。しかしそこに待っていたのは、教皇の罠と、聖闘士の中でも最強といわれる伝説の黄金聖闘士(ゴールドセイント)たちだった。

現代より少し未来の東京。水素電池や人型ロボットが実用化された時代。そんな技術の進歩とは裏腹に、犯罪検挙率は低下し、社会不安が増大する一方であった。外見は現代の町並みと変わらないが、混沌の影に覆われた東京を舞台に、合法・非合法を問わず、様々な危険な仕事を請け負う危険代行業を営む三人組がいた。 今回の依頼は、プロ野球のワンマンオーナー桃井桃吉の誘拐。仲間と共に計画を実行しようとするが、裏の顔を持つ桃井の身辺には屈強なボディーガードがついており、一筋縄では行かない。何とか誘拐に成功するものの、桃井桃吉は既に死んでいたのだった。愕然とする仲間達。だが、父の死を知らない桃吉の娘、桃美は執拗にD.S.Aのメンバーを追い詰めていき・・・・・・。

ニューイヤーライブから時は流れ、季節は夏。春香のアイドルアワード受賞、千早の海外レコーディング、美希のハリウッド映画出演等アイドル達は忙しい日々を送っていた。 そんな中、765プロは新たなステップとしてアリーナでのライブ開催を決定する。 更に、新たな試みとして春香をリーダーに据え、バックダンサーとしてスクールに通う可奈、志保、奈緒、星梨花、杏奈、美奈子、百合子を加えるという。