戦死した後、記憶や人間性を剥奪され戦闘マシーンとして蘇生した“ユニバーサル・ソルジャー”。その秘密を暴くべく潜入したTVレポーターと、記憶を取り戻した兵士の逃走劇。SFアクション。

人類の生存を賭けた格闘技大会、モータル・コンバットが開催される。人間の格闘戦士と暗黒魔界の戦士たちとの死闘が東洋の孤島で繰り広げられるのだ。ゲームソフトを原作に描くSFX。

ポール・ラシーンは、日本でのビジネスで名古屋に来ていた。仕事が終わったのちに市内の飲食店でキリナという女性に出会い、2人で市内のビジネスホテルに泊まることに。その後すぐポールはホテルを出るが、ポールがエレベーターに乗った直後、間違えてキリナの部屋の鍵を持ってきてしまったことに気づく。 そこでキリナの部屋に戻り、こっそり鍵を返そうとドアを開けると、なんと部屋の中には忍者が数人いて、刀をキリナに向けている。ポールはすぐにフロントへ電話をかけ、キリナを助けようとするが、刀を持っていた忍者に妨害をされ、病院送りとなってしまう。 その後ポールは、度々忍者達に命を狙われることに...。

時は戦国時代。琵琶湖に程近い化霞谷に金目教と名乗る新興宗教が興り、急速に勢力を広げつつあった。その動きに、織田信長の侍大将・木下藤吉郎は軍師・竹中半兵衛にその正体を探るよう命じる。竹中は赤影、青影、白影の三人の忍者を呼び寄せ、秘密を探らせると、それは天下支配を伺う霞谷七人衆と七人衆を操る甲賀幻妖斎の恐ろしい企みであることが判明する。赤影たちは、甲賀幻妖斎らを倒すため、忍法秘術を駆使し、戦いに挑んでいくのであった。