タイムトラベラー達が緊急のメッセージを届けに2051年からやってきた。その内容は今から30年後の未来、人類はエイリアンとの戦争に敗れるというものだった。人類が生き残る唯一の希望は、今、ここにいる兵士や民間人を未来へ送り込み戦いに参加させること。娘のために世界を救うことを決意したダン・フォレスターは、地球の運命を書き換えるため、優秀な科学者と疎遠になっていた父親と結束し戦いに挑む。

1982年、南アフリカ共和国のヨハネスブルク上空に突如宇宙船が出現した。しかし、上空で静止した巨大な宇宙船からは応答や乗員が降りる様子はなく、人類は宇宙船に乗船しての調査を行うことを決定。知的生命体との接触に世界中の期待が集まる中行われた調査であったが、船内に侵入した調査隊が発見したのは、支配層の死亡と宇宙船の故障により難民となった大量のエイリアンであった。 乗船していたエイリアンたちは地上に移り、隔離地区である「第9地区」で難民として、MNU (英:Multi-National United) と呼ばれる超国家機関による管理・監視のもとで生活することになったが、文化や外見の違いから人間とエイリアン達との間では小競り合いが頻発する。人間達のエイリアンへの反発や差別は強まり、やがて彼等に対しては「エビ」(外見がエビ[=PRAWN]に似ているため)という蔑称が定着するようになった。 そして宇宙船出現から28年後、ついにエビ達を新たに用意された彼ら専用の居住区域である第10地区に移住させることが決定し、MNUの職員であるヴィカスは、立ち退き要請の同意を得るため第9地区を訪れるが、エイリアンの家で見つけた謎の液体を不注意により浴びてしまう。

地球防衛にあたる特殊部隊SG-1は、侵略種族として宇宙にその名を轟かせたゴアウルドの実力者で最後の生き残りバールの処刑に立ち会う。しかし時を同じくして、バールのクローンが暗躍し始める。処刑の最中にSG-1のティルクとヴァーラが消えてしまったことから、残りのメンバーはバールのクローンが過去へ遡って歴史を変えてしまっていることに気づく。だが、メンバーたちはそのまま元いた世界とは全く別のパラレルワールドに入り込んでしまう。やがて彼らは失われた異星間移動装置“スターゲイト”を見つけて時間の流れを戻し、バールの野望を阻止するために壮絶な戦いを繰り広げていくが…。

地球防衛にあたる“SG-1”は、リーダーのミッチェルや考古学者のジャクソンら5名で構成される精鋭揃いの特殊部隊。彼らはこれまで異星間移動装置“スターゲイト”を駆使し、数々の宇宙侵略者から地球を守ってきた。はるか遠く、別の銀河から地球征服を狙う一派“オーライ”の脅威が迫る中、SG-1は彼らを打ち破る力を持つという伝説のアーク(聖柩)を探す旅へ出ることに。やがてそのアークが、オーライの銀河にあることがわかったSG-1は、宇宙船オデッセイで目的地へと向かう。そして、ある惑星でアークを見つけることに成功したSG-1だったが、その場をオーライの兵士に発見され、ジャクソンらチームの半数が彼らに捕まってしまうのだった…。

ゴジラシリーズ第6作となる日米合作映画。木星13番目の新惑星・X星が発見され、X星探査に派遣された地球連合宇宙局の宇宙パイロットたちは、X星人と遭遇してしまう。X星人たちはガンの特効薬と引き換えに、キングギドラ撃退のためゴジラとラドンを借りたいと人類に申し出る。だが、彼らの真の目的は地球侵略にあり、ゴジラ、ラドンをX星へ連れ出し、電磁波で洗脳すると、キングギドラとともに地球に送り込み人類への攻撃を開始する。果たして人類にX星人の野望を打ち砕く術はあるのか?

麻薬組織でのおとり捜査中に相棒を殺された刑事ケインは、FBI捜査官スミスと組んで捜査に挑む。その頃街では、麻薬を注入された人間が快感ホルモンのエンドルフィンを抜き取られて死ぬ事件が続発していた。そんな中、スミスが麻薬組織に捕まってしまい、ケインは麻薬の運び屋を強要される。仕方なく取引現場に向かったケインだが、大男たちに麻薬を奪われてしまう。後を追ったその先に待ち受けていたのはエイリアンだった。